☆猿払村
◎浜鬼志別小学校 |
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| 校区である浜鬼志別地区は、水揚げ量全国一を誇る天然ほたて貝漁の中心地であり、道の駅やキャンプ場、ホテルが置かれる「さるふつ公園」があり、村の観光・交流の拠点となっている。 本校の児童数は、昭和３０年代は１００名を超えていたが（昭和３３年 １３８名）、その後は減少を続け、今年度は２９名である。 保護者の多く（９割以上）は水産関係に従事しており、経済的に安定している家庭が多い。児童の多くがスポーツ少年団活動、ピアノやダンス、書道などの習い事をしている。保護者は学校の教育活動に対して、おおむね協力的であり、ＰＴＡ活動も活発である。一方、生活スタイルの変化や価値観の多様化などから、学校教育に対する要求も多様化してきている。 |
☆枝幸町
◎岡島小学校 |
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| 本校は明治３２年に開設し、１２３年の歴史を刻んでいます。小中併置校であった時期や、１００名をこえる在籍を数えたこともありますが、 現在は児童数８名の小規模校となっています。校舎周辺は自然環境に恵まれ、 学校林の中を体力づくりで走るマラソンコースも設置されています。この環境を生かした取組により、 体力づくりで北海道教育委員会より３度の表彰を受けています。特色ある教育活動として、サケの燻製づくり、一輪車の取組、学校周辺や砂浜の清掃活動、学校農園活動、そして校舎前にはプランターで色とりどりの花苗を育てています。現在「岡小ドリル」「岡小テスト」を通じて家庭と連携し児童の学力向上を図っています。 |
◎山臼小学校 |
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| 本校の創立は、「物的財産は消えるが、教育こそ生命と共に持ち続け得る唯一の財産である」との考えから、地域住民・父母の熱意と労力奉仕によって、昭和２３年に開設されました。平成３０年１０月には校舎全面の耐震化工事が完了、現在に至っています。山臼小学校では、子どもたちが社会に出て働くであろう１０年後を見据え、未来を切り開いていくための資質・能力の育成を目指し、山臼小学校ならではの教育課程を社会と共有しながら、小規模校の特色である児童一人一人の良さを最大限に伸ばす「個に応じた教育」を推進しています。 |
◎風烈布小学校 |
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| 風烈布小学校は「地元に学校を」との地域住民の熱心な設置運動により，1925年3月音標尋常小学校風烈布特別教授場として開校しました。昭和の終わりには30名を超えていた児童数も平成になって年々減少し、現在は児童数10名、教職員7名の極小規模校です。学校が地域コミュニティの拠点であると押さえ、長きにわたり地域と学校が連携・協働して地域全体で子どもたちの成長を支えています。1976年に子どもたちの健やかな成長を願って発足された「風烈布子ども会育成会」から多大なるご協力をいただき、様々な体験活動を通して豊かな心を育んでいます。教職員一丸となって，子どもたちのために一層充実した教育活動を推進してまいります。 |
☆稚内市
◎宗谷小学校 |
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| 全校児童２４名の本校は、宗谷の海と利尻富士が一望できる絶景が広がり、裏山には観光スポット「白い道」が続く自然豊かな場所にある。昨年度から続く児童会主催の「あいさつ運動」とリンクした「自分（から）あいさつ」の意識が高まり、明るい声が校舎に響く。総合的な学習では、学校前の海にて「磯遊び」をし、採捕した魚を観察→調べ学習→学習発表につなげている。玄関正面の大水槽「宗谷水族館」は、数種の魚や貝・ウニ・カニ等が生きた教材としても、皆の目を楽しませている。 |
◎大岬小学校 |
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| 大岬小学校は、日本最北端にある学校です。へき地３級、1、2、3、4年生が単式、5･6年生が複式で、全校6学級で児童数50名、教職員数10名の学校です。 宗谷岬の強い風にも負けず、毎日、学びも遊びも全力で取り組んでいます。 今後児童数が増加し、令和６年度には、単式校になる予定です。50名を超える児童が学ぶ近い未来の大岬小学校、みんなで学び、みんなで育つ、 日本一仲のよい学校を目指して、頑張ります！ https://oomisaki-e.edumap.jp |
◎富磯小学校 |
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| 富磯小学校は1900年に宗谷南尋常小学校として認可を受けて開校、現校舎は平成23年1月に新築されました。今年度の児童数は11名。協力し励ましあいながら毎日元気に頑張っています。今年度の経営重点は、一人一人が学んだことを使える力にし、自分や周りを見つめる中で、仲間であることを大切にして活動する子です。5人の教職員は「できたらいいなをカタチに！」を合い言葉に、子どもの力を確かに伸ばす学びを目指して取り組んでいます。 https://wakkanai-tomiiso-e.edumap.jp/ |
